上棟

こんにちは。

枝豆・冷奴・ゴーヤ・スイカなど夏の食材が食卓に並ぶようになりましたね。

先日、暑い日にバローに買い物に行き、夏のおつまみセット(冷奴と枝豆)

を物色していました。豆腐はしっかりした物の方が好きなのですが、滑らかな

舌触りが売りの豆腐を発見。ためしに購入をして食べてびっくり。

すっかりはまりました。夏の間はずっと食べ続けるような気がします。

さて、本日の袋井の現場は上棟時のレポートをしていきたいと思います。



工場で作ってきたパネルを現場で組み立てていきます。

大きなプラモデルを作っているようですね。

クレーン車を操作する人とパネルを受け取る人達の息が合っていないと

なかなかスムーズに進まない作業です。

余談になりますがツーバイフォーは設計ルールがしっかりしていて、

開口の制限や壁の位置の制限など色々と決まりごとがあります。

大栄ホームでは一度書いたプランを一級建築士がチェックし、

そのプランをお客さんに提出しているので、

プレゼンの段階で耐震性の高いプランになっています。



ルールの1つに規格材を使用するということもあげられています。

規格材は含水率や強度など一定の条件を満たした材料になっているので、

JASの認定を受けた構造用合板やツーバイ材を使うことで

設計通りの強度をもつ建物が完成します。



まずは外壁作った後に内部の間仕切壁を作っていきます。

夏らしい暑い中の作業でしたが職人さんどうもありがとうございました。

さて次回は補強の金物についてレポートをしていきたいと思います。

お楽しみに。

それではどうもありがとうございました。

担当 渡辺